チシマノキンバイソウ 2020
Category野山の花
高山でお馴染みな「シナノキンバイ」の北海道版じゃが、北海道の花を母種とする説があるようじゃ。
キンポウゲ科の中では花が大きく目立つもので、ミヤマキンポウゲなどと同じ場所で見られることもある。
今日の「見た撮った花」は... 『チシマノキンバイソウ』 じゃ。



高山帯の湿った草地などに生え、茎の高さは20~80センチで、直径3~5センチの橙黄色の花をつける。
花弁状のがく片は5~9個、花弁は橙黄色の線形で、長さ12ミリ前後、花柱は長さ2ミリ以下で、かぎ状に曲がる。
大雪山・知床に多く、夕張、増毛、日高山系はシナノキンバイ、礼文にはレブンキンバイソウと住み分けておる。



大きな群生をつくることも多く、表大雪、北大雪でもよく見かけるのぅ。
花はシナノキンバイよりも大きい感じでm葉が深く切れこむことがキンバイソウ属の植物の特徴じゃな。
花には変化が多く、地域によっての差もあるようじゃな。

背丈も高めで花も大きいことで、開花していれば見逃すことは無いじゃろう。
一部の図鑑では北海道以外にも分布するような記載もあるが、多分ミス掲載と思うが・・・
※晩秋~早春は、もちろん花は咲いておらんので、前年度未掲載の花たちをUPしておる。
素人じゃから花の特定でミスがあるかもしれんが、違ったら勘弁な。m(_ _)m
コメント欄は現在は表示しておらんでのぅ、手数を掛けるが拍手ボタンから頼みますぞ。
今日も来てもらってありがたいことじゃ。
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キンポウゲ科の中では花が大きく目立つもので、ミヤマキンポウゲなどと同じ場所で見られることもある。
今日の「見た撮った花」は... 『チシマノキンバイソウ』 じゃ。



高山帯の湿った草地などに生え、茎の高さは20~80センチで、直径3~5センチの橙黄色の花をつける。
花弁状のがく片は5~9個、花弁は橙黄色の線形で、長さ12ミリ前後、花柱は長さ2ミリ以下で、かぎ状に曲がる。
大雪山・知床に多く、夕張、増毛、日高山系はシナノキンバイ、礼文にはレブンキンバイソウと住み分けておる。



大きな群生をつくることも多く、表大雪、北大雪でもよく見かけるのぅ。
花はシナノキンバイよりも大きい感じでm葉が深く切れこむことがキンバイソウ属の植物の特徴じゃな。
花には変化が多く、地域によっての差もあるようじゃな。




背丈も高めで花も大きいことで、開花していれば見逃すことは無いじゃろう。
一部の図鑑では北海道以外にも分布するような記載もあるが、多分ミス掲載と思うが・・・
※晩秋~早春は、もちろん花は咲いておらんので、前年度未掲載の花たちをUPしておる。
素人じゃから花の特定でミスがあるかもしれんが、違ったら勘弁な。m(_ _)m
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