(アメリカ)キササゲ

 実は、キササゲは中国原産、アメリカキササゲは北アメリカ原産なんじゃな。 
 非常に似たもので、花の色が少し違うのと、種の鞘が見た目で違う程度かな。
 この写真は多分「キササゲ」じゃろう。

 今日の「見た撮った花」は... 『キササゲ』 じゃ。


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 『キササゲ』   ノウゼンカズラ科 キササゲ属   (2017.8.1~近郊林内等で撮影)

 春に新たに花が咲いても、前年の長く豆のような種が多くぶら下がっておる。
 古くから植栽され、光のよく当たる場所にしばしば野生化しているようじゃ。
 特徴へ以下のとおり。

  高さ8-12mになる栽培されている落葉樹。
  若枝には開出する腺毛が散生するが、すぐ無毛になる。
  葉は広卵形で、通常浅く3裂し、長さ10-25cm、幅7〜20cm、縁は全縁。
  先は短く尖り、基部はハート形。表面は脈上に短毛があり、裏面は側脈の基部に軟毛が密生する。
  枝先に長さ10〜25cmの円錐花序をだし、黄白色の花を多数つける。
  内側に紫色の斑点があって美しい。
  花冠は長さ2〜3cmの広い漏斗形、上部は5裂し、やや唇形になる。内面には暗紫色の斑紋がある。
  雄しべは5個、下側の2個が完全で、上側の3個は葯がない。
  花柱は雄しべと同長で、柱頭は2裂する。萼は無毛で2深裂する。
  果実はさく果。長さ30〜40cm、幅約5mmの線形。果序の軸から垂れ下がる。
  種子は長さ8〜10mmの扁平な長楕円形、両端に長い毛が密生する。風に飛ばされて、散布される。


 実の形がササゲ(豆)に似た木であることから名付けられたもの。


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 成分にカタルポサイド、カリウム塩などを含み、民間薬として、利尿目的で煎用されるそうじゃ。

 よく似たアメリカキササゲは花が白く、葉裏に軟毛があるので見分けられるようじゃ。



※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものじゃ。(ピントが甘い)

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キンロバイ(&ギンロバイ)

 この低木の花は庭でも見かける花じゃな。
 色違いの変種として「ギンロバイorハクロバイ」もあり、本来は亜高山に咲く花じゃ。

 今日の「見た撮った花」は... 『キンロバイ』 じゃ。


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 『キンロバイ』    バラ科 キンロバイ属(キジムシロ属)    (2017.8.1~ 近郊遊歩道等で撮影)

 北海道から四国にかけての亜高山岩場、海外でも北半球の広い範囲に分布しておる。
 現在は公園や生け垣など、園芸品種としても重宝されておるのぅ。
 特徴は以下のとおり。

  高山の岩場などに生える落葉低木で高さは1m(園芸品種は1.5m)
  葉は奇数羽状服用で、長さ15-35mm。
  小葉は5枚、稀に3枚で、倒卵状長楕円形または楕円形。
  白っぽい絹毛が多く、互生する。
  分枝した各茎先にまたは葉腋に集散花序をつけ、1-数個の花をつける。花の径は2-2.5cm。
  萼片は5個あり三角状卵形で、長さ5-7mm、先端は鋭頭になって、外側は白い毛でおおわれ、
   内側には縁と上部に短毛が生え、果時に脈が浮き出る。
  副萼片も5個あって倒卵形から剣形で、萼片とほぼ同じ長さかやや長く、先端は鋭頭になり、
   両面に白い毛が生える。花弁も5個あり、ほぼ円形で長さ幅ともに約1cm、先端は円頭。

 標高3000mの高山帯にも自生するも、耐暑性もあるので、庭園樹として古くから利用されておる。
 キンロバイは「金露梅」の意で、花が黄色で、梅の花のようであるから名付けられたものじゃ。


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 園芸品種は、英国を中心に海外で100種以上もあるそうじゃ。
 ハイマツとよく一緒に生え、山岳地帯の低木群落を形成するんじゃ。
 各地の山岳に離れて分布するためか、地方によって様々な変種に分化しているようじゃな。

 色違いの白花も一緒に掲載しておくぞ。
 名前は上でも紹介のとおり「ギンロバイ」とか「ハクロバイ」と言われておる。


※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものじゃ。(ピントが甘い)

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北海道(オホーツク圏)在住の
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「見る撮る」のみで園芸苦手、
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(9割はコンデジ撮影でな)
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