野の花・山の花 見た撮った

日課のウォーキングや山歩きで見つけた「野山の花」写真ブログです。

クロホオズキ  


 今日の「見た撮った花」は... 『クロホオズキ』 です。

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 『クロホオズキ』   ナス科  (2016.7.20 近隣草地で撮影)

 「クロホオズキ」と「オオセンナリ」を同種とする解説もあるようですが、ここでは別扱いとします。
 一番の違いは葉に黒点があることです。
 高さは30-80cmになる1年草です。
 葉は互生し葉身は長さ5-10cmの卵形で縁に不規則な鋸歯があります。
  葉全体にある黒点は僅かに突起状になっています。
 上部の葉腋に1個ずつ花を付けます。
  花冠は口の広い漏斗状で中心部の白に紫の模様が入ります。
  がくは5深裂し花後に成長して膜質となり果実を包むホオズキ状になります。
 クロホオズキの元となった「オオセンナリ」は南アメリカ(ペルー)原産と言われます。
 園芸用に改良されたのが「クロホオズキ」のようですが、野生化もしています。

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 繁殖力が強く種が溢れた翌年にはドッサリ芽吹きます。
 葉に黒点があるので他の植物との判別も容易です。
 ※毒性があると言われるので口に入れないほうが良いでしょう。



 ※冬期間は、シーズン中に様々な理由で未掲載となっていた花たちをUPしています。
 ※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものです。(ピントが甘いです)

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ノリウツギ(サビタ)  


 今日の「見た撮った花」は... 『ノリウツギ(サビタ)』 です。

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 『ノリウツギ』 (別名;サビタ)  ユキノシタ科  (2016.7.21 近郊山道で撮影)

 原野や産地に生える高さ5mほどになるユキノシタ科落葉樹。
 サビタの花と言うほうがわかる方も多いかと。
 葉は広楕円形で長さ6-14cm、縁に細い鋸歯があります。
 花は円錐花序に径約4mmの両性花を多数つけ、
  長さ2cmの白い萼片がある装飾花もつけています。
 幹の部分は細工物やパイプの材料にも使われます。


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 同じ仲間である 『ミナヅキ』 は全てが装飾花になっています。


※冬期間は、シーズン中に様々な理由で未掲載となっていた花たちをUPしています。
※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものです。(ピントが甘いです)

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カラフトホソバハコベ  


 今日の「見た撮った花」は... 『カラフトホソバハコベ』 です。

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 『カラフトホソバハコベ』  ナデシコ科  (2016.7.21 近郊山道にて撮影)

 高さ10-20cmのナデシコ科多年草。
 茎は斜上して稜上は平滑です。
 葉は対生し線形で長さ1.5-2.5cm、幅は4mmほど。
 花はまばらにつき、径6mmほど。
 花弁は5枚あり、先が深く2裂し、萼片より少し長くなっています。
 ナガバツメクサとそっくりで見分けも難しい花です。
  萼片の外縁は半透明の膜質なのがカラフトホソバハコベの特徴です。


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 実際は見てもわかりにくい...というのが感想です。

 ナデシコ科のハコベやツメクサは似たものが多く難しいですね。
 次回はもう少しわかりやすい撮影にチャレンジします。



※冬期間は、シーズン中に様々な理由で未掲載となっていた花たちをUPしています。
※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものです。(ピントが甘いです)

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ノゲシ(ハルノノゲシ)  


 今日の「見た撮った花」は... 『ノゲシ』 です。

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 『ノゲシ』(ハルノノゲシ)   キク科  (2016.7.20 近隣草地等で撮影)

 高いもので1mほどになるキク科1-2年草。
 葉は羽状に深く切れ込み、不規則に棘状の牙歯があります。
 下部は耳状になって茎を抱き、裂片の先は鋭く尖っています。
 頭花は径2cmほど、多数の舌状花のみからなり、タンポポ似ですね。
 日本には有史以前に中国経由で入ったと思われます。


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 日本全国に分布しており、草地などで普通に見られますね。



※冬期間は、シーズン中に様々な理由で未掲載となっていた花たちをUPしています。
※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものです。(ピントが甘いです)

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ボタニックガーデン+α  

 オーストラリア・パースの花の続編です。(これで一旦終わります)


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 最後の二枚の写真はボタニックガーデンの花ではありません。
 パースの自宅庭で撮った花です。

 先日に説明したとおり、植物園でなくてもほとんどの花が近くの公園やブッシュで見られます。
 多くはオーストラリアの固有種です。

 ここで、花ではなく「そこら辺で」見かけた鳥を少しだけ。
 (鳥類も固有種が多いですよ)

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 これは『ツチスドリ』と呼ばれる野鳥ですが、芝生などに出没しますが、とにかくせわしなくチョコマカ動き回る鳥です。

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 ボタニックガーデンの噴水池にいた『マミジロカルガモ』の子供です。 近くの芝生に親鳥もいました。

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 オーストラリアに多い『ミナミワタリガラス』です。 鳴き声がとても面白い。(カァーカァーとは鳴きません)
 文字では表現できませんが、何とも間延びした鳴き方で慣れるまでは笑ってしまいます。

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 最後は『ゴシキセイガイインコ』ですが、パースでは市街地でも普通に見かける野生のインコです。
 仲睦まじいツガイで行動することが多い鳥で、鳴き声はけっこううるさいですね。
 インコと言えば「モモイロインコ」もすごい数が飛び回っています。
 庭が広い家が多いので鳥たちもたくさん出入りしていました。

 鳥までついでに載せていまいましたが、パースの花は一旦終了いたします。
 また、その内に紹介したいと思います。

 

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ボタニックガーデン そのⅢ  

オーストラリア・ボタニックガーデンの花、続編です。

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 地図で見るとほんの少しの場所に見えますが、歩いてみれば広いのなんの・・・(写真はガーデンの中の芝地)
 真夏に歩く時には注意が必要です。日除け対策と水が必須ですね。
 日本のように「どこにでも自販機」とはいかないので、みんな常に水を持ち歩きます。

 
 さて、もう少し花たちを眺めてみましょう。
 

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 元々、雨の少ない砂漠気候に近いので、サボテンもどきの葉っぱや花も少なくありませんね。

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  すぐ上の白っぽい花ですが『サザンクロス』です。
 星のような形の花を咲かせることから、南十字星(サザンクロス)と名付けられました


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 今回の最後は花の咲いていない『バオバブの木』です。(アオイ科)
 マダガスカルの巨大な樹木をイメージしますが、これはあまり大きくないですね。
  バオバブは白い花を咲かせますし、その実は古くからアボリジニが利用してきました。
  ビタミンCがオレンジより多く、カルシウムも牛乳より多いと言われ、種子からは油が採集できます。
  若葉を野菜として利用したり、樹皮は解熱剤や、強靭なロープに編んで利用したとか。

 もう1回だけパースの花を掲載します。 次回へ・・・



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※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものです。(ピントが甘いです)

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ボタニックガーデン そのⅡ  

 オーストラリア・パースの花の続編です。

 パースは今、夏のピーク! 日中は38-42度にもなります。
 ただし、湿度は一桁で空気は感想しているので、日陰なら爽やか!
 空も濃く深い青です。空気が汚れていない!
 西の海は数千キロに渡って陸地が無いので、汚れた空気も来ない(PM何とかなんぞ無い)

 そんな気候で独自に進化した花がテンコ盛りな西オーストラリアです。

 ボタニックガーデンの続編です。淡々と幾つかの花をUPします。

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 ※三枚目~五枚目などは、いかにもオーストラリアの花!という感じがします。


 
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 ※このクルクルッと巻いたような花の姿は街の中のブッシュ(藪)でもよく見かけました。


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 ※最後の一枚は「ボトルブラシ」に少し似た感じがしますね。

 これらの花は「ボタニックガーデン」だから見られる、と言うわけでもなく普通に街の中で咲いています。

 私が毎日ウォーキングで歩いていた道路、小さな緑地、住宅街のゴルフ場etc...
 
 そこらじゅうで見かけるんですよ。

 そう言えば、オーストラリアで見かける花の中で相当数は日本でも見られます。
 
 自生するものはホンノ僅かですが、主に沖縄などですね。
 
 園芸用に輸入して販売もされていて、関東などの一部でも育つようです。

 でも、自然に自生する花を見るのがイチバンですね。

 次回、もう少しボタニックの花たちをUPします。


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ボタニックガーデン  

 今日は窓の外が吹雪です・・・

 花の掲載が一巡し、春の芽吹きが始まるまで、あと3ヶ月ほどあります。
 昨年の花の写真が、何日持つのか確認もしていませんが、足りないかもね。

 時々休んだり外国の花を載せたりしてお茶を濁しています。
 今年の春以降はまた撮りたての花を掲載できますが、先が長いなぁ~。。。

 今回はまたも、オーストラリア・パースで撮った花を少しばかり掲載します。

 タイトルにある『ボタニックガーデン』は、パースの名所「キングス・パーク」にあります。
 
 過去記事と一部ダブルかもしれませんが、ご容赦を。


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 キングス・パークからのパース中心部の眺めです。 昼も夜も人が絶えません。(夜景がこれまた絶景)
 中心部の駅付近から15分ほどで行ける場所です。
 私も昼と夜に何度か車で行きましたが、名所の割に道路も駐車場も混雑していません。

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 とにかく芝がとても綺麗なのです。青い空と緑の芝生が素晴らしい!

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 その公園の一角にあるのがボタニックガーデン(Botanic Garden)です。 ※無料です!
 広大な敷地を持ち、ゆっくりと散策しながら楽しめる庭園で、オーストラリア固有種を中心に多くの花が咲いています。

 そんな公園で撮った花のいくつかを掲載します。
 名前は一部しかわかっていませんが、聞いたこと無い名前載せても意味がないので追加調査していません。

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 日本の植物園などと少し異なるのは、自然をそのまま活かして花を取り入れていることです。
 これは入口近くにあるものですが、ここに関しては「造った」という感がありますね。


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 どうしても取り上げなければならない花がコレです。名前は『カンガルーポー』と言います。
 オーストラリアの南西部が原産で、ヘモドルム科の単子葉植物です。
 細毛に被われ、先が6裂した筒状花を咲かせます。
 名前は、花序のかたちをカンガルーの前足に見立てたものです。
 
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 道端とか家庭の庭にもあり、西オーストラリアの『州花』です。
 黄色とオレンジの花が多いようです。細毛に覆われているので手触りが気持ちいいですよ。

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 看板がボヤッと見えますが「スワンリバー・デイジィ」と書かれています。(キク科)
 デイジィの花は多種ありますが、スワンリバーと名前があるのでこの辺にある種類でしょうね。
 (スワンリバーはパースを流れる大きな川の名前=ブラック・スワンが見られます)

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 名前未確認、個人的にお気に入りの花です。


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 これは同じ場所でピントを前後にずらして、紫と白の花を撮ったものです。名前未確認・・・
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 次回も、この続きを掲載します。




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イガホオズキ  


 今日の「見た撮った花」は... 『イガホオズキ』 です。

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 『イガホオズキ』  ナス科  (2016.7.20 近隣遊歩道脇で撮影)

 高さ40-70cmになるナス科の多年草。
 葉は対生し卵形で長さ7-10cm、先はとがり柄があります。
 花は葉腋から長い柄を出して1-3個つきます。
 花冠はラッパ形で先が浅く5裂し、径は1cmほど。
 岳には軟毛が密にあります。


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 花のあとの果実は、先の開いた球形となって液果を包み、緑色でまばらに刺状の突起があります。
 このイガイガな形状から名前がついたものでしょう。
 葉ばかり大きくて目立つのに比べ、花はずいぶん小さく思えます。


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セイヨウバイカウツギ  


 今日の「見た撮った花」は... 『セイヨウバイカウツギ』 です。

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 『セイヨウバイカウツギ』  ユキノシタ科  (2016.7.20 近隣遊歩道脇で撮影)

 ユキノシタ科の落葉樹で高さは3mほどです。
 普通の「バイカウツギ」は花弁が4枚ですが、この花は八重咲きで大きめです。
 葉は長楕円卵形、長さは5-10cmで先は尖り、縁にまばらに鋸歯があります。
 花は枝先に径2.5-4cmほどの白い花をつけます。
 雄シベ多数で雌シベ1個がつき、梅の花の雰囲気がありますね。
 「シロバナヤエウツギ」とも呼ばれています。


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 原産地は北アメリカですが、ヨーロッパで庭木用に改良されたものです。



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