野の花・山の花 見た撮った

日課のウォーキングや山歩きで見つけた「野山の花」写真ブログです。

イボタノキ  


 2016最後の、今日の「見た撮った花」は... 『イボタノキ』 です。

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 『イボタノキ』  モクセイ科  (2016.7.2 近隣遊歩道で撮影)

 高さ2-4mになる山野に生えるモクセイ科の落葉樹。
 葉は長楕円形で長さ2-7cm、通常先は鈍頭で尖らない。
 (ミヤマイボタは葉先が尖っています)
 花はやや総状に白花を密につけ、花冠は7-9mm,筒状漏斗型で先が4裂。
 秋に球形の黒っぽい実をつけます。


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 そっくりなミヤマイボタ、エゾイボタなどがありますが、
 判別するには葉の形や葉裏の毛など、 細部の比較が必要になります。




 春から淡々と花を掲載してきました。
 本日をもって、2016年内の更新を終わらせていただきます。

 退屈なブログにお付き合いいただきありがとうございました。
 来年のシーズンインからは、体裁も少し変え、見栄えの良い写真にもチャレンジしようと思います。
 また、おつきあいいただければ幸いです。

 良いお年をお迎え下さい。
 皆様にとり2017年が良い年になることを祈っています。 



※冬期間は、シーズン中に様々な理由で未掲載となっていた花たちをUPしています。
※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものです。(ピントが甘いです)

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キンロバイ(ギンロバイ)  


 今日の「見た撮った花」は... 『キンロバイ』 です。(&ギンロバイ)

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 『キンロバイ』  バラ科(キンロバイ属)  2016.7.2 近隣遊歩道腋にて撮影

 バラ科の高さ50cm前後になる落葉低木です。
 かつては「キジムシロ属」でしたが、今では「キンロバイ属」として分家しています。
 北半球に10種ほど分布する種ですが、日本ではキンロバイの1種(白花も含め)。
 葉は3-5枚に分かれた羽状複葉で、小葉は厚みがあり縁が裏側に巻き込んでいます。
 花は径1-2cmで花弁はほぼ円形、先はへこんでいません。
 漢字名で「金露梅」と書きます。
 亜高山の岩れき地に好んで生えます。
 庭木としても利用されていますね。

 色違いで白い花を咲かせるものを『ギンロバイ』とも呼びます。
 図鑑では取り上げていないものも多く、Webでも僅かしかヒットしません。


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 確かに単に色が異なるだけです。
 花爺が見た図鑑ではキンロバイの項目に白花のことは記載無しでした。



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ウスベニツメクサ  


 今日の「見た撮った花」は... 『ウスベニツメクサ』 です。

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 『ウスベニツメクサ』  ナデシコ科  (2016.6.27 近郊山道にて撮影)

 茎が分岐しながら地表を伸び、長さ5-20cmになる1年草又は多年草。
 枝先は斜上します。
 全体に多肉的で、葉は対生します。
 基部に膜質・卵形で先が鋭く裂ける托葉があります。
 花はピンクで径7mmほどで花弁は5枚あり、萼片より少し短め。
 雄しべは5-10本、花柱は3個です。
 原産地は北半球の温帯とされ、国内には戦後に広がったようです。


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 薄い膜状の托葉がこの属(ウシオツメクサ属)の特徴。
  ツメクサ属には托葉がありません。
 近隣空き地とか登山道などでも見かけました。
 花は長く咲かないようで、花が終わると葉や茎も目立たないので気づかなくなります。


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タニギキョウ  


 今日の「見た撮った花」は... 『タニギキョウ』 です。

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 『タニギキョウ』  キキョウ科  (2016.6.21 近郊山道にて撮影)

 高さ10cmほどの軟弱なキキョウ科多年草。
 地面を這う根茎があり、群生することが多い植物です。
 葉は広卵形で先は円く裏面が紫色を帯びています。
 茎頂からの長い柄に普通白い花を1個つきます。
 花冠は5裂し径1cmほど。
 雄しべは5本、花柱は3裂します。


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 背丈も低く、大きな葉で群生するので、開花のピークでないと見逃すような花です。
 華奢な感じですが、花は魅力的だと思います。


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シナノキ  


 今日の「見た撮った花」は... 『シナノキ』 です。

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 『シナノキ』  アオイ科(以前はシナノキ科)  (2016.6.21~8.2近郊山道にて撮影)

 ご存知、大葉菩提樹とそっくりな樹木・花です。
 菩提樹は「アオジナ」、科の木は「アカジナ」とも呼ばれています。
 同じ科、属なので見間違いもありますが、花の形が異なります。
 葉は心円形(ハート型)で鋭鋸歯縁です。
 淡黄色で1cmほどの花をつけます。
 この花から採れる蜂蜜は良質なものとされます。

 初期にヘラ形のものが目立ちますが、苞と呼ばれ、蕾を包み込んでいる葉です。
 花は長い雄しべが目立っています。


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 菩提樹も同様で20メートルにも達する大きな木ですね。


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