野の花・山の花 見た撮った

日課のウォーキングや山歩きで見つけた「野山の花」写真ブログです。

ハシドイ  

 別名を「ドスナラ」ともいうが、同じ仲間には『ライラック』があるのぅ。
 色違いだけではなく、ライラックが低木なのに比べ、10mほどにもなる樹木なんじゃよ。

 今日の「見た撮った花」は... 『ハシドイ』 じゃ。

 
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 『ハシドイ』(別名;ドスナラ)       モクセイ科   (2017.7.1 近隣林内にて撮影)

 花がたくさん集まって咲くという「はしつどい(端集い)」からきた名前と言われておる。
 ハシドイ属の木のなかで、日本に自生するのはこれだけなんじゃな。
 特徴は以下のとおりじゃ。

  山地に生える落葉樹で高さ10-12mになる。
樹皮は灰白色で、楕円形の皮目が横に並ぶ。
  葉は広卵形で長さ6-12cm、先はとがり全縁。
  花は円錐花序に帯黄白色の花を密につける。
  花冠はやや漏斗形で、4深裂、径は約5mm、雄しべは2本。
  花筒部は萼に包まれ、ライラックと同様に芳香がある。
  花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。


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 ライラックの白花とそっくりじゃな。
 ライラックは手が届くところに花がたくさん咲くが、ハシドイは背が高いので望遠が必要じゃな。



※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものじゃ。(ピントが甘い)

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サラサウツギ  

 「更紗空木」と書くのじゃが、読めん人もおるじゃろなぁ。
 幹が中空になっていることから命名されたアジサイ科ウツギ属の落葉低木じゃ。
 
 今日の「見た撮った花」は... 『サラサウツギ』 じゃ。

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 『サラサウツギ』    アジサイ科(旧:ユキノシタ科)    (2017.7.1 近隣林地内で撮影)

 別名を「ツカサウツギ」と言い、ウツギの八重咲き品種じゃな。
 ウツギは野生として自生するが、この種は園芸種として広まったようじゃ。
 特徴は以下のとおり。

  日当たりの良いところに生える落葉低木。
  葉は卵形~卵状披針形、長さ5-11cmで先は尖り、浅い鋸歯縁で対生する。
  花は八重咲きで、花びらの外側が紅紫色になる。
  香りのよい花を下向きにつける。
  花後の実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)。



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 淡いピンクと白がほどよく、とても可憐な花じゃのぅ。




 ※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものじゃ。(ピントが甘い)

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バイカウツギ  

 この低木の花は図鑑などでは自生地として「北海道を除く」となっておるぞ。
 じゃがちょっとした林や緑地などで見かけるのじゃが、園芸余に持ち込まれたものかのぅ。

 今日の「見た撮った花」は... 『バイカウツギ』 じゃ。

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 『バイカウツギ』   アジサイ科(旧ユキノシタ科)    2017.6.25~近隣林地内で撮影

 ウツギの仲間で梅に似た花を咲かせることから名づいたものじゃな。
 特徴は以下のとおり。

  落葉樹で高さは3m程度、公園などに植樹される。
  葉は長楕円状卵形で、長さ5-10cmほど。
  先は尖り縁にまばらに突起状の鋸歯があり、対生する。
  花は枝先に径2.5-4cmの白色の花を約10個ほどつける。
  花弁は4枚でほのかな芳香がある。


 南東ヨーロッパや小アジアが原産とされておるようじゃ。


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 同じ仲間で「セイヨウバイカウツギ」という花があるようじゃ。
 花が大きく八重咲きが特徴で、園芸種として広く出回っておるそうじゃな。(写真は無し)


※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものじゃ。(ピントが甘い)

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エゾサンザシ  

 この花はバラ科の低木じゃが「クロミサンザシ」と同一とも見られておる。
 図鑑によっては葉に毛が有る無しで分けたりもするが、多くは同じものとして扱っておる。

 今日の「見た撮った花」は.. 『エゾサンザシ』 じゃ。

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 『エゾサンザシ』 (別名;クロミサンザシ、サンチン)  バラ科   (2017.6.25~近隣林地などで撮影)

 実はこの花(木)は北海道と長野の一部で見られるのみで、絶滅危惧種となっておるんじゃ。
 何故減ったか? この木はやや湿った場所を好むのじゃが、
  北海道では大正時代と比べて湿地が6割も減ったと言われておるからじゃ。
 特徴は以下のとおり。

  やや湿った場所に生える落葉樹。
  高さは10m程度で枝に刺があり、葉や花序に毛が密生する。(個体差あり)
  葉は広卵形で長さ5-10cm、羽状浅裂し鋸歯あり、表面は網脈状にくぼむ。
  葉の下面毛が多い。(毛の無いものをクロミサンザシと呼ぶこともある)
  花は白色で径約1.2cm。
  花弁は5枚、雄しべは長さ6~7mmで花から長く出る。
  花柱は5個で雄しべより短く、柱頭はややふくらむ。
  果実は6~9mmの球形で、熟すと黒紫色になる。
 
 

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 もう一つそっくりな花があり「アラゲアカサンザシorオオバサンザシ」と呼ばれる花じゃ。
 パット見では他のバラ科でも似たものはあるがの。



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マルバシモツケ  

 いよいよ10月、本格的な秋がやってきたのぅ。
 北海道では大雪山の初冠雪も9月末にあったし、あっという間に冬が来そうじゃな。

 さて、今日の「見た撮った花」は...まだ夏の花じゃが 『マルバシモツケ』 をUPじゃ。

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 『マルバシモツケ』    バラ科   (2017.6.23~近郊山道で撮影)

 そっくりな花で「エゾシモツケ」「エゾノシロバナシモツケ」「エゾノマルバシモツケ」があるんじゃが、
 これがまた判別に苦労するんじゃなぁ。
 いずれも北海道や本州中北部より北で見られる低木じゃが、基本は葉で判断するんじゃよ。
 特徴は以下のとおり。

  日当たりの良い鉱山や山地の岩場などに生える落葉樹。
  高さは0.5-1mほどで、よく分枝する。
  葉は倒卵形~広卵』形で先は円いが、下部は全縁で先の方は鈍鋸歯縁。
  長さは1.5-5.5cmほど。
  花は福散房花序に、径約7mmの白色の花を多数つける。
  花弁、雌しべは5個、雄しべは多数あり、花弁の外側に長く突き出る。

 見分けにくい「エゾノマルバシモツケ」は全体が小さめで、葉も花序も小さいものが多いのぅ。


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 実際は変異もあるから、迷うものも少なくないんじゃよ。
 北海道の大雪山などでは、エゾノマルバシモツケが目立つかもしれんのぅ。



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