野の花・山の花 見た撮った

日課のウォーキングや山歩きで見つけた「野山の花」写真ブログです。

タラノキ  


 今日の「見た撮った花」は... 『タラノキ』 という樹木の花じゃ。

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 『タラノキ』  ウコギ科  (2016.8.16 近郊山道にて撮影)

 山菜好きなら『タランボ』の方がわかるじゃろ?
 他にも名前があり、ウドモドキ、オニダラ、タロウウド等とも呼ばれておる。
 春の若い芽は天ぷらにしたら絶品じゃなぁー。
 特徴は以下のとおりじゃ。

  日当たりの良いところに生える落葉樹で高さ4mほど。
  日本全土、東アジアなどに自生する。
  枝や幹に刺が多いので要注意。
  葉は二回羽状複葉で互生し枝先に集まる。
  花は黄白色で径3mmほど、大きな花序につく。
  萼、花弁、雄しべ、花柱はそれぞれ5個。
  花後の果実は径3mmほどの球形で黒く熟す。

 ウコギ科の仲間は生薬にも利用されておるが、樹皮は民間薬として健胃、強壮、
  強精作用があり、糖尿病にもよいといわれておる。
 きれいな黒い実は野鳥の好むものらしく、多くの鳥が食べるそうじゃ。
  カケス、カラス、ツグミ、ヒヨドリ、ホウジロ、マヒワ etc...


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 花爺も春には必ず新芽を取りに行くが、全部採ったら樹木が伸びんぞ。
 山菜は小さなものは残すことも重要じゃな。
 タランボは脂質とタンパク質を多く含み、山のバターとも呼ばれるんじゃ。
 近年は栽培されたタラノキで「タランボ」が店先に出るようになったのぅ。
 じゃが、山のものは風味が全然違って美味じゃ!



 ※冬期間は、シーズン中に様々な理由で未掲載となっていた花たちをUPしておる。
 ※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものじゃ。(ピントが甘い)

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ヤマハギ  


 今日の「見た撮った花」は... 『ヤマハギ』 についてじゃ。

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 『ヤマハギ』  マメ科  (2016.7.27 近隣山裾等で撮影)

 実は「ヤマハギ」は北海道では『エゾヤマハギ』と呼ばれるのが一般的なんじゃ。
 ハギは全国で見られるが、特に広く普及しているのは『ミヤギノハギ』じゃろうな。
  宮城の=ミヤギノで、宮城県に多くみられ「センダイハギ」とも呼ばれておる。
 それと、草とも木ともとれるような生体じゃから『半低木』などと呼ばれておる。
  落葉低木ではあるが、木本とは言い難い面もある。茎は木質化して固くなるが、
  年々太くなって伸びるようなことはなく、根本から新しい芽が毎年出るんじゃよ。

 エゾヤマハギの一般的な特徴としては以下のとおりじゃ。

  高さ2mほどになるマメ科落葉樹。
  葉は3出複葉、小葉は高倒卵形で先は円く長さ2-5cm、裏面は微毛がありやや白色。
  花は長い総状花序に紅紫色で長さ1.5cmほどの蝶形花をつける。
  山野の沿道沿いなどで多く見られる。



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 これらは『ミヤギノハギ』で、枝先が垂れているのが特徴の一つじゃな。
 
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 白いハギは『シロバナハギ』とも呼ばれるが、ミヤギノハギの一種じゃな。


 ご存知の通り、秋の七草の一つでもあるハギじゃが、
 万葉集にも出てくるほど日本人には馴染み深い植物でもある。
 詩や歌、絵などの文化的な要素も持ち合わせ、日本人の心に合っているようじゃな。



 ※冬期間は、シーズン中に様々な理由で未掲載となっていた花たちをUPしておる。
 ※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものじゃ。(ピントが甘い)

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ノリウツギ(サビタ)  


 今日の「見た撮った花」は... 『ノリウツギ(サビタ)』 です。

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 『ノリウツギ』 (別名;サビタ)  ユキノシタ科  (2016.7.21 近郊山道で撮影)

 原野や産地に生える高さ5mほどになるユキノシタ科落葉樹。
 サビタの花と言うほうがわかる方も多いかと。
 葉は広楕円形で長さ6-14cm、縁に細い鋸歯があります。
 花は円錐花序に径約4mmの両性花を多数つけ、
  長さ2cmの白い萼片がある装飾花もつけています。
 幹の部分は細工物やパイプの材料にも使われます。


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 同じ仲間である 『ミナヅキ』 は全てが装飾花になっています。


※冬期間は、シーズン中に様々な理由で未掲載となっていた花たちをUPしています。
※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものです。(ピントが甘いです)

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セイヨウバイカウツギ  


 今日の「見た撮った花」は... 『セイヨウバイカウツギ』 です。

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 『セイヨウバイカウツギ』  ユキノシタ科  (2016.7.20 近隣遊歩道脇で撮影)

 ユキノシタ科の落葉樹で高さは3mほどです。
 普通の「バイカウツギ」は花弁が4枚ですが、この花は八重咲きで大きめです。
 葉は長楕円卵形、長さは5-10cmで先は尖り、縁にまばらに鋸歯があります。
 花は枝先に径2.5-4cmほどの白い花をつけます。
 雄シベ多数で雌シベ1個がつき、梅の花の雰囲気がありますね。
 「シロバナヤエウツギ」とも呼ばれています。


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 原産地は北アメリカですが、ヨーロッパで庭木用に改良されたものです。



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キンシバイ  


 今日の「見た撮った花」は... 『キンシバイ』 です。

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 『キンシバイ』  オトギリソウ科  (2016.7.18 近隣公園林地内にて撮影)

 中国産の常緑または落葉低木で、北海道などでは地上部が冬に枯れることがあります。
 (ヒペリカムと呼ぶ人もいますが、オトギリソウ属のラテン名を指します)
 葉は卵状長楕円形で、長さ2-4cm、先はやや円く対生して柄はありません。
 花は黄色で径約3cm、花弁は5枚です。
 『金糸梅』=たくさんの黄色の雄しべを「金の糸」に、5弁の花を「梅」にたとえたもの。


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 もっぱら公園などで見かけることが多いようです。
 園芸用として交配された種類もあるようですね。



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