トガスグリ 2018

 花の形が面白い低木じゃが、仲間が皆そっくりさんでな、わかりにくいんじゃ。
 このスグリ属の木の実は食べられるが、最近は手付かずが多いかもしれんの。

 今日の「見た撮った花」は... 『トガスグリ』 じゃ。

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 今では見慣れたものじゃが、最初は「何とも面白い」花じゃった。(と思った)
 ユキノシタ科のスグリ属じゃが、仲間はほとんど似た感じじゃな。
 「エゾスグリ」、クロミノハリスグリ」、「フサスグリ」、「クロスグリ」、他に地域名の付いたものもあるな。
 「マルスグリ」もそうじゃが、これは別名「グスベリ」で知られておるのぅ。


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 木の葉でもなんとか判別はできそうじゃが、図鑑とニラメッコじゃろう。 実がなればわかるんじゃがなぁ・・・
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 ま、葉っぱで言えば、このトガスグリはしっかりした手のひら状、モミジのような形をしておるぞ。

 夏の終わり頃には赤く熟した実がなる。
 食用にもなるが、そのまま食べるか、ジャムに加工することが多いじゃろうな。

 なお、花の色じゃが画像のものより、紅色が強いものも見かけるようじゃな。

 (撮影はGW明けの頃に撮ったもの)



※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものじゃ。(ピントが甘い)
  素人じゃから花の特定でミスがあるかもしれんが、違ったら勘弁な。m(_ _)m

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シデコブシ 2018

 コブシはモクレンとともに春の花として知られておる。
 キタコブシが一般に山で多く見られるものじゃが、ハクモクレンを勘違いすることもあるのぅ。

 今日の「見た撮った花」は... 『シデコブシ』 じゃ。

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 花弁が6枚の「キタコブシ」に対して、こちらは花弁が12-18枚あるので区別可能じゃな。
 これは本来は本州にあるものじゃから、観賞用に持ち込まれたものじゃろう。
 別名を「ヒメコブシ」と呼び高さも5mほどにしかならない。
 ※キタコブシは20mほどになることもある。

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 花が開く前だと花弁の数で見分ける手法が通じないのが難点かもしれんのぅ。


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 近年は里山でもだんだんキタコブシが減っているように思うんじゃ。
 農家の庭先によく見掛けたんじゃが、離農する家も多くてなぁ・・・

 モクレンほど華やかではないが、味のある花には違いなかろう。 


※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものじゃ。(ピントが甘い)
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ネグンドカエデ 2018

 ちょっと変わった樹木の花を掲載するが、名前も変わっておるかもな。
 この仲間は専ら葉の模様や色を楽しむのに植えられているようじゃ。

 今日の「見た撮った花」は... 『ネグンドカエデ』(別名:トネリコバノカエデ) じゃ。

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 最初に見たのは「雄花」で、こりゃ何じゃ?と必死に調べたもんじゃ。
 その年は雌花が見られなかったが、昨年ようやく見つけた。
 房が下がるように咲くのが「雄花」で、カニの爪のような形が「雌花」じゃな。

 
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 この種類は、葉を鑑賞するようなタイプではない。
 図鑑などでは園芸用に使うタイプの紹介が多く、観賞用の綺麗な葉の説明が中心じゃ。
 したがって、このような花の説明はめったに出てこないんじゃな。
 幸い、花爺が愛用しておる樹木図鑑には載っておった。
 大きいものだと15mほどになる種類じゃが、園芸用のものはこんなに大きくならんぞ。

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 サムネイルは拡大可 (2018年4月末~5月中旬に撮影のもの)



※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものじゃ。(ピントが甘い)
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エゾムラサキツツジ 2018

 花が少ない春...桜に先駆けて咲き出す紫の花で、北海道(主に道東、道北)に自生しておる。
 絶滅危惧種になっているが、網走市など10以上の「自治体の花」でもある。

 今日の「見た撮った花」は... 『エゾムラサキツツジ』 じゃ。

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 野付ウシが済む地域では「ツツジと言えばエゾムラサキツツジ」を指すんじゃよ。
 葉が広がる前に明るいピンクの花をたくさん付けるんじゃ。
 半常緑樹と言われ、落葉する葉と越冬する葉を持つ、変わった樹木でもある。


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 白の花が写っておるが、エゾムラサキツツジの変種でもある「シロバナトキワツツジ」と呼ばれる花じゃ。
 別途ここで紹介するが、色違いでは黄色っぽいものや、淡いピンクもあるそうじゃ。

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 北海道以外では朝鮮半島や中国の東北部などで見られるそうじゃ。
 春一番に艶やかな色で楽しませてくれる花じゃよ。

 野付ウシの自宅庭にもあるが、冬場の雪に注意せんと枝折れが起きるんじゃ。
 ヒモなどで束ねる方法がよく使われておるのぅ。



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ナニワズ 2018

 春先の山裾などで見かける黄色い花の登場じゃ。

 今日の「見た撮った花」は... 『ナニワズ』 じゃ。

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 パット見た感じではシャクナゲを思わせる葉と、肉厚なシンプルな花じゃな。
 低木で50cmほどしかなく、そっくりな花に「オニバシリ」というのがあるそうじゃ。
 花爺も普段通う山で見かける程度じゃな。
 早春に咲く花じゃから登山シーズンの頃には終わっておる、そのことが見掛けない要因じゃろ。

 
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 花爺もよくわからないのじゃが、この植物は雌雄異株と言われる。(違うという説もあるが)
 どうも区別がつかん。 素人では分析するのも厄介なんでな。

 雄花と雌花は微妙に花の大きさ(長さ)が違ったりする。
 実はよくわかっていないとも言われる特殊な花という事じゃな。

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 それと『変わった特性』があるんでメモしておこうかのぅ。
 初夏に早くも赤い実をつけ、盛夏には葉も落ちてしまう。
 そして秋には新しい葉と花芽の準備を整え、冬に備えるんじゃ。

 もう一つの呼び名は「ナツボウズ」じゃな。



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プロフィール

hanajiji

Author:hanajiji
北海道(オホーツク圏)在住の
花爺(hanajiji)じゃ。
「見る撮る」のみで園芸苦手、
写真も上達せんのじゃよ。
(9割はコンデジ撮影でな)
※リンクも自由じゃ

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★ 花の情報源 ★
*花の名前判別参考図鑑* 「新北海道の花」梅沢俊著、 「北海道樹木図鑑」佐藤孝夫著、 等を参考にしておる。
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*花図鑑ではないぞ* 季節が巡る毎に同じ花も 登場したりするでな。 夏に記載しきれない花は 冬の間に登場じゃ。 写真の無断使用は勘弁な。
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