野の花・山の花 見た撮った

日課のウォーキングや山歩きで見つけた「野山の花」写真ブログです。

チシマオドリコソウ  


 今日の「見た撮った花」は... 『チシマオドリコソウ』 という花じゃ。

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 『チシマオドリコソウ』   シソ科  (2016.8.16 近郊山道にて撮影)

 又しても判別が難しいシソ科の花じゃ...似たものが多くてのぅ。
 ユーラシア原産の帰化植物と言われておるが、特徴は以下のとおり。

  高さ30-60cmになるシソ科1年草。
  茎は断面が四角で下向きの剛毛が多い。
  葉は長さ4-8cmの狭卵形、鋸歯縁で先が尖り短い柄がある。
  花は葉腋にまとまってつき、萼片は有毛。
  5裂して裂片の先は長さ4-5mmの針となり、その外側に針状の苞がある。
  花冠は上唇と下唇からなる唇形で、筒部が長く立ち上がり、長い毛が密生する。
  上唇はかぶと状で下唇は3裂する。

 名前に「チシマ」が付いておるが、本州でも見られる花じゃな。
 北海道や本州の高地のものは本来の自生の名残と考える見方もあるが、
  通常は帰化植物となっておる。


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 花の上唇に生える長い毛が目立つ花じゃな。
 「オドリコソウ」という花に似るが属が異なっておる。
 
 よく観察しないと「前に見ている花」として見過ごすことになってしまう。
 注意が必要かのぅ。




 ※冬期間は、シーズン中に様々な理由で未掲載となっていた花たちをUPしておる。
 ※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものじゃ。(ピントが甘い)

 コメント欄は勝手ながら表示しておらん。手数を掛けるが拍手ボタンから頼むぞぃ。

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クサキョウチクトウ  


 今日の「見た撮った花」は... 『クサキョウチクトウ』 じゃ。

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 『クサキョウチクトウ』  ハナシノブ科  (2016.8.10 近郊山裾にて撮影)

 この花は『フロックス』と言った方が知る人が多いじゃろうな。
 「クサキョウチクトウ」という呼び名は明治時代からじゃが、キョウチクトウとは無関係なんじゃな。
 別名「オイランソウ(花魁草)」とも呼ばれるが、花魁のイメージが良くないとかで、
  近年はフロックスが一般的になっておるのじゃ。
 特徴は次のとおりじゃ。

  高さ60cm-1.2mになる多年草。
  茎は直立して無毛もしくは微軟毛がある。
  葉は十字対生または3輪生し、葉身は長楕円状~卵状披針形で縁毛はやや棘状。
  花は円錐状につき、花冠は約2.5cm。
  先は花弁状に大きく5裂して平開する。
  花色は白や紅色など様々な品種がつくられている。

 北アメリカ原産で、園芸品種として入ってきたのじゃが、一部野生化しておる。
 

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 ※一番下は色違いでよく見かける白(淡桃)の花じゃな。

 ちょっと見ではナデシコの花に似るが、花びらの基がくっついておるので見分けられるのぅ。
 ナデシコは花びらがそれぞれ離れておるのじゃよ。

 似たような写真ばかりになってしもうた。反省じゃな・・・

 最後に網走にある『フロックス公園』の写真も紹介しておこうかのぅ。
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 ボランティアによって運営されておる施設で無料で見られるぞぃ。

 参照:網走観光協会「フロックス公園」
 


 ※冬期間は、シーズン中に様々な理由で未掲載となっていた花たちをUPしておる。
 ※掲載写真は(一部を除き)コンデジで撮影したものじゃ。(ピントが甘い)

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ミヤマトウバナ  


 今日の「見た撮った花」は... 『ミヤマトウバナ』 という花じゃ。

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 『ミヤマトウバナ』  シソ科   (2016.8.10 近郊山道にて撮影)

 いかにも「シソ科」という雰囲気じゃろ?
 シソ科の花は似たものが多くてのぅ、判別に苦労するんじゃよ。
 特徴は次のとおりじゃ。

  高さ20-60cmになるシソ科多年草。
  茎は直立して断面が四角になっている。
  葉の長さは3-6cmで下部は卵型~広卵型。
  上部で狭卵形、粗い鋸歯縁。
  茎頂と葉腋に花序がつき、数段輪生状となる。
  苞は花柄より短く、ガクは筒状の鐘型長さ3.5-4mm、短毛が生える。
  花冠は長さ5mmほど、2唇形で下唇は3裂。
  花色は白色~淡紅色。


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 ミント系は大体がこんな姿じゃなぁ。
 似たもので「ヤマトウバナ」、「イヌトウバナ」などもあるのぅ。

 花の部分の拡大写真が見つからなんだ...撮っておらんかもな。(-_-;)


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ハナハッカ(オレガノ)  


 今日の「見た撮った花」は... 『ハナハッカ』 (オレガノ)という花じゃ。

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 『ハナハッカ』   シソ科  (2016.8.7近郊山道にて撮影)

 近年は「オレガノoregano」と言う方がわかるのかのぅ。
 属名のOriganumはギリシャ語で「山の喜び」を意味するそうじゃ。
 地中海気候で育ち、米国北東部にも自生するようじゃな。
 日本には江戸末期に渡来したと言われておる。
 料理やハーブティーにも大活躍の植物として良く知られておる。
 植物としての特徴は以下のとおりじゃ。

  高さは60cmから90cm。茎は柔らかく枝分かれしていてかつ毛深い。
  葉は概ね卵形で、表面が滑らかなものと毛が生えたものに分かれる。
  夏から秋にかけて、白、赤紫色の花を咲かせる。
  生育には、やや乾燥気味の気候が適し、園芸植物としても好まれる。

 ミント系の代表格でお茶やお菓子、料理などの他に生薬としての活用も多い植物じゃな。
 生の葉のままでは青臭いが、乾燥すると芳香と快い苦味が料理を引き立ててくれる。
 イタリア、メキシコ、スペインなどの料理では肉や魚の臭い消しに欠かせない素材じゃそ。



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 強い香りを持つことから「芳香ハーブ」としても使われるのは知ってのとおりじゃ。
 際立った鎮静力をもち、気分が落ち込んでいる時に元気と勇気を取り戻す香りとも言われる。
 殺菌、解毒、消化促進にも役立つほか、疲労時のマッサージオイルとしても良いようじゃな。
 消臭剤や入浴剤などでもミント系は人気があると思うがのぅ。


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ナガボノシロワレモコウ  


 今日の「見た撮った花」は... 『ナガボノシロワレモコウ』 じゃ。

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 『ナガボノシロワレモコウ』   バラ科  (2016.8.7 近郊山道にて撮影)

 「ワレモコウ」はよく知られた花と思うが、仲間に穂の長~い種類があってのぅ、
 白い花と赤い花の二種類があるが、今回は白い方の話じゃ。
 特徴は次のとおり。

  高さ80cm-1.5mほどになるバラ科の多年草。
  長い葉が根生し、奇数羽状複葉で長さ7-8cmの広線形の小葉が5-7対ある。
  鋸歯縁で基部に小さな托葉がつき、花茎にも小さな複葉がつく。
  花序は円錐形で長さ2-7cm、先が垂れる。
  花に花弁はなく、長い雄しべが萼片4枚の中心から突き出る。

 と、まぁ文字で書けばこのようなワカラン説明になるのぉ。

 色違いでそっくりな赤花は『ナガボノアカワレモコウ』と言われたが、
  近年は『ミヤマワレモコウ』と言う名に統一されたようじゃ。
 

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 同じバラ科で白やピンクの穂花で『トウウチソウ』という花も似ておるぞ。



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